みなさん、こんにちは!
今日ご紹介するアーティストは、K-POP随一と言ってもよい、正統派のR&Bシンガー、LEEHIです。
まずは一曲、RED LIPSTICKです。
軽快な、80年代ディスコフレーバーも漂う、正統派のR&B曲です。
LEEHIは、BLACKPINKなどが所属するYGエンタテイメントからデビューし、10年以上のキャリアを有する、もはやベテランのR&Bシンガーです。
K-POPど真ん中のサウンドですが、K-POPにはこういう正統派の女性R&Bシンガーは、意外と珍しかったりします。
次はバラードを聴いてみましょう。
ONLYです。
すばらしい曲です。
あまり情感を表に出す歌い方ではないですが、芯に秘めた力強さが感じられ、独特のビブラートのかかった歌唱が、この曲と映像にピッタリです。
もう一曲バラードで、BREATHEです。
これは7年前以上の曲ですが、YOUTUBEだけでも1億回以上の視聴があり、世界中でのLEEHIの人気がわかります。。
全く色褪せない、まるでスタンダード曲のような貫禄を感じる曲です。
LEEHIは、YGエンタテイメントという大手事務所からデビューしたので、ソロミュージシャンにしては、インディーズ臭さがなく、最初からメジャー感が漂う雰囲気を持っています。
が、どういうわけか、ファンの間では、YGエンタテイメントのLEEHIの扱い方に対して、大きく不満があったようで、4年ほど前に事務所を移籍したことが歓迎されたようです。
AOMGというヒップホップ専門の事務所に移籍し、それが大正解だったようです。
次の曲は、移籍後の曲でSAVIORです。
移籍後は、サントラへの参加なども増え、確かに活躍の幅も、音楽の幅も広がっているようです。
サントラから一曲、「青春の記録」からのBRAVE ENOUGHです。
LEEHIの声は、R&Bシンガーにしてはくどくないので、こういう抑え気味のバラードにもぴったりです。
もちろん、ライヴでの歌声も、その歌唱力の高さを証明してくれます。
ここで、ライヴから、ROSEです。
いやー、ライヴで見たくなる、アーティストの1人ですね。
5年位前に日本に来たことがあったみたいですが、また来てくれないですかね。
絶対に見に行きます!
それではまた。