みなさん、こんにちは!
NMIXX初の、フルコンサートを見てきました!
NMIXXは、昨年の初来日の、ファンコンサートを2回見ています。
それに、大感動して、一気に大ファンになったのですが、初のフルコンサートは、とんでもなかったです!
ファンコンサートの時のブログで、
「このK-POP、歌唱力ナンバーワン・グループは、是非、生バンドをバックで見たい!」
と書いたのですが、
今回のコンサートでは、何と、その夢を叶えてくれました!
私が見た、K-POP初めての、100%生バンド、100%生歌唱!
しかも、全部で28曲、3時間を優に超えるコンサート!!
いやー、最高でした!
しかも、そのバックバンドが、4人ではなく、5人組で、これも私はK-POPでは初めて、サックス担当がいるのですよ。
もう、音の厚みが、全然違う。
オープニングの、デビュー曲の、プログレッシブロックの名曲、O.Oから、バンドサウンド炸裂です。
(再三、このブログで書いてますが、NMIXXが標榜する、「MIX POP」とは、おじさん世代からすると、変拍子、変調、変わった楽器編成、一曲の中に複数の曲、 などなどの特徴を備える、まさに「プログレッシブ・ロック」そのもの、というのが、私の持論です。)
全曲、バンドサウンドなので、原曲のアレンジとはだいぶ違い、もうグループ感が半端なし。
そして、これも再三、書いてますが、全員がそれぞれ個別に、リムジンサービスに出演しているほど、もれなく、歌が上手いので、アイドルのパフォーマンスというよりは、完璧な、アーティストのコンサートになっています。
また、NMIXXの曲は、プログレがベースですが、生バンドで聴くと、一層、縦ノリのロック感が強いことが、わかります。
そんな流れで聴く、HIGH HORSEは、ピアノロックの名曲です。
(これはまさに、ソウルでのコンサートの公式ライヴ映像です)
そして、全員が歌がうまい中でも、やはりコンサートになると、特に、LILYのシャウト力、音域、声量などが、傑出していて、彼女の存在が、NMIXXのコンサートを、一段とスペシャルなものにしていることが、改めて、確認できました。
LILYのすごさを、再認識した興奮のままに、LILYが昔披露した、今やK-POPの伝説と化している、RED VELVET神曲、PSYCHOのカバーを見てみましょう。
いやー、何度見ても、心を震わせます。
何度も言いますが、このレベルの歌手が、一人ではなく、何人もいて、グループを構成して、一つの曲を分担しているというのが、K-POPのすごさなのです!!(と、K-POPを聴いてことがない、同世代のおじさん(おじいさん)たちに、言い続けて、ウザがられています💦💦)
さて、コンサートの方に戻り、早くも、ラスト、BLUE VALENTINEの、日本語版の披露です。
昨年のファンコンサートと、今年のフルコンサートの、大きな違いは、その間に、世界中での、BLUE VALENTINEの大ヒットが、あったことです。
NMIXXは、2022年にデビューした、いわゆる第4世代ガールズグループの、ど真ん中です。
しかし、IVE、AESPA、LE SSERAFIM、NEW JEANSなどの強敵が、世界的な人気を得る中で、NMIXXは、大手事務所JYPながら、人気はいま一つ、と言われ続けていました。
日本でのファンクラブでさえ、長年作られず、日本においても、上記のグループたちの、後塵を拝してきました。
それは、大衆受けしない、難解な、プログレッシブ・ロック・グループの、宿命とも言えました。
しかし、ついに、BLUE VALENTINEで、プログレの先進性、芸術性と、メロディアスな大衆性、一般性の両立を、成し遂げて、世界で大ヒットとなり、ようやく、その存在も、広く知られるようになりました。
それもあったのか、今年の12月には、何と、日本デビューまで、発表されています。
何と、遅咲きの、大ブレイクでしょうか!!
いやー、「(プログレの)継続は力なり」ですね!
今回のコンサートで、印象的だったのが、普段のK-POPのファン層とは、少し違う雰囲気の、ファンたちが、多かったことです。
男性が多い上に、年齢層も高い、私のような、おじさんたちも、珍しく、ちらほら見かけました。
つまり、やはり、NMIXXは、音楽好き、プログレ好きの、特に男性たちに刺さっていて、普段、K-POPを聴かない層にも、知られ始めているのだと思います。
2,3年前に、「NEW JEANSおじさん」、というのが、流行りました。
普段、K-POPを、アイドル音楽として、バカにして、聴かない、一家言ある、音楽好きを称する、おじさんたちが、洋楽っぽいNEW JEANSだけは、評価して、その音楽性を語る、おじさん群のことです。(私も含め💦)
どうやら、最近では、界隈では、密かに、「NMIXXおじさん」が、発生しているようです。
(私も、まさにそうですが💦)
さて、アンコールに入り、うれしいサプライズが、FUNKY GLITTER CHRISTMASの披露です。
NMIXXデビューの年の、クリスマスに発表された、K-POP名曲クリスマスソングの筆頭、この曲を、真夏8月の日本で聴くことができ、最高でした。
K-POPの、私的、七大不思議の一つに、
「こんなに歌の上手い人たちが、グループで揃っているのに、歌のハモリ、掛け合い、アドリブをしないのは、なぜ??」
というのが、長年ありましたが、NMIXXのコンサートでは、この曲に代表されるように、これを全部、やってくれます。
何だ、やればできるじゃん!!
まあ、これも、NMIXXの実力だからこそ、なのでしょう。
というわけで、NMIXX初のワールドツアー、フルコンサートは、期待以上の、大充実度でした。
唯一の個人的な、残念な点が、プログレグループとしての、世界観を貫くために、NMIXXの珠玉の、ラブリー系の名曲たち(シングル曲のROLLERCOASTERや、PARTY O'CLOCK含め)をすべて、捨ててきたことです。
次回のコンサートでは、是非、そのコーナーも作って欲しい!と、強く、切望しつつ、大満足のコンサートレビューを終わります。
本日も最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。