こんにちは!
本日ご紹介するアーティストは、DEPTという作曲家、プロデューサーです。
まずは、一曲 WHENEVER IT RAINS です。
どうでしょうか。
K-POPの繊細さ、儚さ、ハーモニー、サウンドなどを全て象徴したような曲ですね。
DEPTは、自分では歌わないようなので、ヴォーカルはすべてゲストミュージシャンです。
そして本人が現れた動画はないので、動画は、すべてこの世界観のアニメのみです。
次の曲は、ETERNAL SUNSHINEです。
すべての曲が、ため息が出るような、メロディアスな曲ばかりです。
そして、プロデューサーとしての才能がすばらしいのか、歌い手の選び方がばっちりなのです。
すべて、この歌手のために作られた曲かと思ってしまうほど、曲調にぴったりです。
次は、少しアメリカンロック調の曲で、WAITING FOR YOUです。
男性ヴォーカルもあれば、女性ヴォーカルもあり、この曲のようにデュエット形式もあります。
次は、男性のコーラスにより始まるR&B調の曲で、途中で絶妙に女性ヴォーカルが入ってくる MOONLIGHTです。
どうでしょうか、何とも見事なコーラスではないですか。
同様に、男声と女声が巧妙に混ざり合う、VAN GOGHです。
少しだけフォーク調の曲で、LIKE A DREAMです。
今回ピックアップした曲では、ASHLEY ALISHAという女性ヴォーカルが多く歌っていて、このDEPTの世界にぴったりなのですが、この方はアメリカの韓国系の歌手の方らしです。
DEPTの曲は、全部英語なので、アメリカのアーティストの起用もうなずけます。
今日、ご紹介した曲は、R&B系が多かったですが、最近のCDでは、より王道のポップス、あるいはアメリカンロックに近いサウンドも多くなっています。
サウンドがどうであれ、すべての曲が、DEPT特有のメロディアスさが貫かれているので、すべて同じように楽しめます。
CDのパッケージも、この動画のアニメで統一されているので、一環した世界観があります。
是非一度、機会があれば、アルバムを聴いてみてください。
それでは最後にもう一曲、CRUSHで、お別れです。
この絵の世界観も最高ですが、いつか、ライヴの動画を見せて欲しいものですね。
それではまた。